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野党の改憲派

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引用



都議選後に蠢動すると目されている議員の一人に、民進党右派の前原誠司がいる。昨年9月の民進党代表選に立候補した際、「1、2項は変えず、3項に自衛隊の位置付けを加えることを提案したい」と憲法政策を公約、党内と世間に一石を投じた。この持論は、3日に安倍晋三が打ち上げた改憲内容と同じだ。安倍晋三は、前原誠司がこうした改憲論を提起した事実を踏まえて策を立てている。憲法論の中身としては、前原誠司が安倍晋三を拒否する理由はないだろう。また、松野頼久とか、江田憲司とか、柿沢未途とか、維新から民主党に合流した面々も、安倍晋三の改憲提案と自らの立場に齟齬はないだろう。それは、岡田克也や枝野幸男も同じだ。そもそも、民主党の2005年の「憲法提言」の中に、「未来志向の新しい憲法を構想する」とコミットし、具体論として自衛権を新たに明記すると書かれていて、この点は今回の安倍晋三と同じであり、現行憲法を守るという共産党の方針とは異なっている。党内で憲法政策を仕切ってきた枝野幸男は、2013年の文藝春秋10月号に「憲法私案」を発表、軍事力の保有、集団的自衛権の行使、国連のもとでの多国籍軍への参加を容認するという大胆な一歩を踏み出した。この内容は、安倍晋三の提案よりもさらに大きく9条を変えていて、言うならば、安倍晋三の提案と自民党の9条改定案の中間に位置する性格のものだ。





小沢一郎は、前の自由党の党首だった1999年、やはり文藝春秋誌上に「日本国憲法改正試案」なるものを発表している。18年前の文書だが、中身を見ると、今回の安倍晋三の提案とそっくり同じだということが分かる。PDFがネットに上がっていて、そのP.5からP.6に9条改正の部分が記されている。1項、2項はそのままにして、3項を加え、「前二項の規定は、第三国の武力攻撃に対する日本国の自衛権の行使とそのための戦力の保持を妨げるものではない」と明記、自衛権の行使と戦力の保持を規定していた。




社民党の又市征治が4月11日に、「改憲そのものを社民党として否定はしない」「国民的な合意が得られ、変えた方が良い項目があれば変えた方が良い」と発言した件がある。9条改正は否定しているが、その他の中身なら妥協できるという柔軟姿勢を示した。




社民党が転び、9条改正を受け入れて再編新党に合流する可能性も否定できない。そうなると、共産党を除く全ての政党が9条改正に賛成となり、安倍晋三の改憲策に反対を唱えるのは共産党しかいないという配置図が出来上がってしまう。



引用以上

ブログ主さんは共産党がかつて憲法9条に反対していた事実を無視しています。かくして、憲法改正に反対しているのは民進党の左派の1部のみに成ってしまいます。
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by kidokazu | 2017-05-21 20:45 | 法律 | Comments(0)

憲法9条を変えるパヨク

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引用


2015年の夏から秋にかけて、なぜか突然に、同時多発的に、左翼の側から9条改正論が澎湃として沸き起こる出来事があった。発端となったのは、SEALDsと高橋源一郎である。河出書房新社から9月30日に発売された『民主主義ってなんだ?』の中で、SEALDsと高橋源一郎が9条を改正して自衛隊を明文で認めるべきだと言っている。P.56に、奥田愛基が「自衛隊の存在を認めるためには、成文憲法なんだから条文を変えなきゃいけないっていう立場もあるけど」と水を向け、牛田悦正が「だったら変えればいいじゃんって思う。だから僕は9条を変えた方がいいと思ってる」と断言する場面が登場する。

c0315619_17293977.jpg略


野間易通はもともと改憲派で、安倍晋三と同じ中身の9条改定が持論であり、2013年1月のツイートで、「憲法9条2項は改正または削除すべし」と明言している。その少し前、9月15日のマガジン9条で、想田和弘が「憲法9条の死と再生」という記事を掲載、「死文化した9条」を棄てて「新しい9条を創る」という「新9条」を扇動した。中身は安倍晋三の9条改正論と同じで、自衛隊明記論である。





そこから1か月も経たない10月14日、今度は東京新聞から「平和のための新9条論」と題した企画が組まれ、小林節、伊勢崎賢治、今井一の主張が並び、大々的に「新9条」をキャンペーンする特集が発信された。中身はやはり今回の安倍晋三と同じ、憲法に自衛隊を正式に位置づけよという提言だ。記事のクレジットに佐藤圭の名前があり、佐藤圭が編集の中心にいたことが分かる。①河出書房新社のSEALDs本、②マガジン9条(鈴木耕)、③東京新聞(佐藤圭)、わずか1か月の間に、これらが「新9条」の怒濤のエバンジェリズムを打ち、SEALDs運動で昂奮状態にあった左翼の人々を洗脳工作した。



引用以上


パヨク界隈で憲法9条を変える動きが有ったのですね。全く知りませんでした。パヨク、ネトウヨ関係無く改憲派がいるわけです。
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by kidokazu | 2017-05-20 15:35 | 法律 | Comments(0)

独裁者の時代

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引用



世界政治の仕様が変わったことに気づく。どう変わったかと言うと、独裁者たちが活躍する世界に変わったということだ。独裁者がマスコミや世論で否定されず、逆に「価値」を持って注目される時代になった日本だけでなく世界政治の現場で、独裁者が勝手なことを言い、無法で強引なことをやり、それがまかり通り、それが当たり前の光景になっている。独裁者が世界政治の主役になり、法を踏みにじる彼らのリーダーシップで事態が動き、局面が作られて世界政治が引っ張られている。独裁者が世界を動かす時代になった。そして、世界の国々が非立憲的な軍事独裁政権の性格を強めている。






中国を例にとると、今年の全人代の報道で気になった点として、李克強による政府基調報告の中で、習近平を何度も「核心」と呼び上げて威光を強調する場面があった。明らかに習近平に党と国家の権力が集中し、周囲が習近平に阿って称揚している様子が窺い知れる。





中国皇帝のスタイルといえば、北朝鮮の金正恩がまさにその表象をプレゼンテーションしている。13日に平壌で外国取材陣の前に姿をあらわした金正恩は、いちだんと太って腹をポッコリ突き出している。あの異様な肥満体型は、偶然ではなく、不摂生な食生活だけが原因でもなく、意図的に、政治的な演出のためにやっている。俳優が役作りのために太ったり痩せたりするように、金正恩は胃と肝臓を無闇に肥大させている。それが中国皇帝の肖像画の正姿だからであり、伝統的な価値観(美意識)があるからで、(明滅亡後に小中華となった)朝鮮の王はカリスマの範型に則る必要があるからだ。





米国を相手に戦争を始めたらどうなるか。金正日も金正恩も理性を欠いた狂気の独裁者だが、比較すれば、まだ金正日の方が慎重な決定ができる環境を持っていたと思われる。当時の北朝鮮において、核はあくまで外交カードであり、交渉のために使う手段だった。だから、中国が差し伸べた六カ国協議に乗り、軽水炉の冷却塔爆破などをやっている。当時は独裁者の傍に側近がいて、中国が扶助する外交路線の方を選ぶという道を残していた。硬軟を使い分けていた。

c0315619_18193345.jpg金正恩の方は、中国と自分の間に入って献策する側近をことごとく粛清してしまっており、耳の痛い提案は入らなくなっている。何もかも判断するのは自分一人だ。自己の思考回路に都合のいい情報しか耳に入れない。現在33歳のこの男は、15年前の米朝危機のとき18歳だった。18歳であの経験をした独裁者の認識においては、最後まで核とミサイルで喧嘩して突っ張った父親の勝利という判断なのだろう。核とミサイルだけが国家を外敵から守り、自身の生命と地位を守り、王朝を永続させる戦略だと盲信しているだろう。



引用以上


便所前
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氏と
黒電話頭
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氏を独裁者と認識しています。しかし、民主的な選挙で選ばれたトランプ大統領や安倍総理を独裁者と言われても「違う」としか言えません。
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by kidokazu | 2017-04-27 19:43 | 中華人民共和国 | Comments(0)